ワクチン接種Express第13回:4回目接種が始まる、モデルナ製ワクチンの配分量が多い

ワクチン接種Express第13回:4回目接種が始まる、モデルナ製ワクチンの配分量が多い

おはようございます。J-BOX オフィシャルストアです。

GWは、各地で賑わっていたようで、新型コロナが発生してから、ようやくその前の生活に戻りつつ、本当に嬉しいです。

さて、最新のワクチン事情をお届けいたします。

令和4年4月22日に公表された数値:

これまでの総接種回数:267,390,282回

増加回数:+500,324回令和4年4月21日比)

(※うち3回目接種完了者:+463,892回

接種率について、下記の表をご確認ください。

3回目の接種率は、49.8%にしかないことがわかりました。進んでいない理由はなんでしょう?副作用なのか、ウィルスの弱体化なのか、よくわかりませんが、国内では新たな変異株が発見され、ワクチンを受けたほうがよいかと思います。

これからの日本で受けられるワクチンについて、最新の情報を伝えさせていただきます。

現在日本で流通されているワクチン、それぞれの特性について、下記の表をご確認ください。

前5種類のワクチンになります。それぞれ、これからの配送量について、下記にてご確認ください。

ノババックス社ワクチン(18歳以上)が登場し、5月下旬より、約10万回が配送されます。しかし、4回目接種には不可になります。

配送スケジュールについて、こちらのブログをご参照ください。

https://wish2020.jp/blogs/news/express0411

また、4回目接種用のワクチンですが、モデルナ社ワクチンの配分量は4,710万回に対し、ファイザーワクチンの配分量は、1,270万回しかありません。ファイザーを受けたい方にとっては、これからの予約が難しくなるかもしれません。海外でも、日本でも、変異株が発見され、早めにワクチンを受けたほうがよいかと思います。

では、最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました。

次回、お楽しみに!!

 

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